お知らせ
- 保険証が切替になります
令和6年12月2日から保険証が切替となります。令和6年12月2日以降に加入される方や、住所・氏名が変更になる方には保険証が発行されません。以後、保険証の代わりに『資格確認書』か『資格情報のお知らせ』のどちらかを発行いたします。詳しくは、「保険証の切替について」をご覧ください。
- 「簡易ドック・特定健康診査」追加日程のお知らせ
組合員の皆さんのご要望により、県南地域の健診日程が追加になりました。日にち・場所・申し込み方法は次のとおりです。
日にち:令和6年12月8日(日)
場所:牛久市総合福祉センター(牛久市女化町859-3)
申込方法:『令和6年度保健事業のご案内』の「簡易ドック利用申込書」若しくは「特定健康診査利用申込書」で茨城県メディカルセンターあて(送付先)お申し込み下さい。
※申込書がない方は、ホームページよりダウンロードいただくか、お電話で事務局(029-252-2562)にご連絡いただければ、紙の申込書を郵送いたします。
- 被保険者への加入者情報等の送付について
被保険者証廃止(令和6年12月2日)に伴い、安心してマイナンバーカードを被保険者証として利用いただけるよう、8月1日付「大切なお知らせ」を送付いたしました。組合で把握している加入者情報(個人番号の下4桁を含む)に誤りがないかご確認ください。
• 大切なお知らせ
- 令和6年度保健事業のご案内について
茨城県歯科医師国民健康保険組合では、被保険者の皆様の疾病及び負傷に関して給付を行うだけでなく、皆様が健康で元気に過ごせるよう毎年保健事業を多岐に渡り行っております。
健康維持・増進及び疾病予防のため、ご利用下さいますようお願い申し上げます。
- 人間ドック4月~5月受診者の受診券について
例年ご迷惑をおかけしておりますが、4月~5月に人間ドックを受診の方について、受診券の発送が検査日当日に間に合わない状況となっております。
当組合に「人間ドック利用申込書」をお送りいただいている方につきましては、後日、受診した医療機関へ直接受診券を送付いたしますので、当日は被保険者証のみを窓口へお持ちください。
※お申込みの手順については、詳しくは「案内3」をご確認ください。(保健事業のご案内は4月5日各歯科医院へ発送予定です。)
※当組合へ「人間ドック利用申込書」の送付がない場合、検査費用は全額自己負担となります。
- 令和6年度保険料について
令和6年度より保険料を改正しました。
- お薬手帳は1冊にまとめましょう
お薬手帳には病院や診療所で処方された薬の名前、用法・用量・期間などのほか、アレルギー・副作用歴の有無、過去の病歴などを記録することができます。これらの情報を1冊のお薬手帳にまとめることで、複数の医療機関を受診した場合でも医師や薬剤師に正確な情報を伝えやすくなり、薬の相互作用や重複投与、ポリファーマシー※による健康被害を防ぐことが期待できます。
※臨床的に必要以上のお薬が投与されている、あるいは不必要なお薬が処方されている状態。
- 「セルフメディケーション」の推進について
セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることです。日頃から自分自身の健康管理に気を遣い、ちょっとした怪我や疲労などが原因の体調不良の場合、十分な休養や市販薬(OTC医薬品)を活用することも有効です。セルフメディケーションを行うことは、生活習慣病の予防や改善、ひいては医療費の節約につながります。また、一定の条件を満たすことでセルフメディケーション税制(詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。)を利用できます。
- リフィル処方箋について
令和4年4月から、公的医療保険制度にて従来の分割調剤※に加え、新たに「リフィル処方箋」という制度がはじまり、医療費の削減効果が期待されています。リフィル処方箋とは、慢性疾患など症状が安定している患者について医師が認めた場合、最大3回、医療機関にかからず薬局で処方薬を受け取ることができる制度です。患者にとっては、通院負担や再診料などが軽減できるメリットがあります。
※薬剤師のサポートが必要と医師が判断した場合に、最大3回に分けて調剤を行うこと。
最終更新日:2024年12月2日